スウェーデンの便利なキッチン用品 3品

スウェーデンの暮らし

こにちは、KAKAです。

2022年にスウェーデン旅行をした時に国民高等学校のホステルや友人宅にあった、便利なキッチン用品がいくつかあります。スーパーで買える定番品もあり、毎日使う台所を快適にしてくれています。

キッチンワイプ

とにかく、このキッチンワイプは吸収力が抜群です!使うときは、必ずぬるま湯で濡らしてから使ってくださいね。乾いたまま使ってもその吸収力を発揮できません。そして使ったあとに水で洗って乾かすと、立たせることができるほどパリッパリッになります。しかも短時間で乾くので衛生的。私は水栓やオーブンの取っ手にかけて乾かしています。食器洗い機に一緒に入れて洗うこともでき、絞るときに片手で絞れるのも、キッチンワイプのよいところです。


私の場合、おろしたての時はグラスの水切りと鍋やボウルなどのステンレス製品を拭いています。それから、テーブル布巾→調理台やコンロ回りの布巾→雑巾の順に使って、最後は小さく切って土に埋めます。
土に埋める、、、??コットンとセルロースからできていますので、土に埋めることが可能なのです。サステナブルな製品ですね!
Wettexをはじめとするキッチンワイプは日用品ですのでスーパーで買うことができ、ふだん用でもかわいいデザインのものが4枚パックから売られています。雑貨屋さんなどには他のブランドの様々なデザインのキッチンワイプがありますよ。

日本のe.octさんからは、かわいらしいデザインのスポンジワイプが1枚単位で販売されています。
IKEAでも買えますので、まだ使ったことがない方はお試しあれ!です。

シンククリーナー(Slaskrensare)

Slaskrensare、、、シンク内に調理や食事後に出た食品ごみなどをかき集めたり、シンクを洗ったあとの水切りワイパーとして使えます。
私は排水溝のゴミかごにネットを使っていませんので、かごにたまったゴミをシンク内に出してからシンク下のゴミ箱に入れています。シンク内のゴミも集めることができますので、手を汚さずにすみます。そして、小さな穴もあいていますので生ごみの水分をきることができ、とても便利。
さらに、洗い物が終わった後、ステンレスのシンクを布巾で拭く代わりに水切りワイパーとしても使えて、シンクをきれいに保つことができる、お助けグッズです。
こちらも、スーパーで買うことができます。

ピーラー

じゃがいもをたくさん食べるスウェーデンで作られているピーラーは、きっと使い心地がよいだろうと思って、買ったのがこのピーラーです。
果物ナイフのように使えますし、小さなじゃがいもの皮をむくときも使い勝手がよいです。先端でじゃがいもの芽をとることができます。もちろん、じゃがいも以外の野菜の皮むき、面取りにも使えます。オールステンレス製であることもお気に入りの理由です。
ピーラーはさすがにスーパーではなく、キッチン用品専門のお店で購入しました。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。ではまた! Vi ses!

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