
はじめまして。KAKA(かか)と申します。
二男一女の母です。KAKAは、今は成人した子どもたちが私を呼ぶときの呼称です。
子どもたちは、大学進学、留学、就職とそれぞれの節目を迎えて家を離れ、2020年からは早くも夫婦ふたりの生活となりました。
子育て、介護も終わって、人生後半をどのように紡いでいこうかと考え始めていた頃、スウェーデンのフォルケスコーラで学んでいた、娘の作品展示会を観に行きました。2022年6月のことです。
その時に、いくつかの美術館やLoppis(ロッピス:日本のリサイクルショップのようなお店ですが、ヴィンテージ品などが格安で売られています)を巡って、日本の民芸にも通じるような手工芸品を目にしました。
刺繍を施した可愛らしい民族衣装やバッグ、テーブルクロスや小さな敷物、裂き布でできたマットなど、日々の暮らしで使われているテキスタイル用品に目が釘付け!それがスウェーデンへの留学のきっかけとなりました。
「スウェーデンの人々の暮らしを感じながら、テキスタイルを学びたい」「暮らしに根付いた民芸のような手工芸を学びたい」。それには、スウェーデン人の「心のふるさと」と言われるダーラナしかない!と思い、ダーラナ地方にあるMora という小さな町の国民高等学校(フォルケスコーラ)のテキスタイルコースに応募しました。
Mora フォルケスコーラのホームページ → こちら
スウェーデンでは、家庭で受け継がれてきている手工芸をHemslöjd(ヘムスロイド)と言います。留学期間中(2023年8月~2024年6月)は、織物、刺繍、木工、染め物、羊毛の加工、革や羊毛を使っての身の回り品、編み物、毛糸や麻糸を使った装飾品やインテリア、民族衣装など、、、。約10か月の間に、そのすべてを学びました。
私を送り出してくれた家族、そして受け入れてくれたスウェーデンに感謝です。
スウェーデンへの渡航を考えていらっしゃる方、スウェーデンのことを知りたい方、スウェーデンのテキスタイルや手工芸を知りたい方のお役にたてましたら嬉しいです。